心配停止の69歳女性 医師が患者の元へ急行

7月30日には…

(救急救命士)
「三次が鳴りました」

三次とは、救急隊が命の危険がある状態と判断したことを意味します。

(救急隊からの電話)
「CPA(心肺停止)69歳の女性の方です」

医師・看護師・救急救命士がドクターカーに乗り込み現場へ。搬送の余裕もない重症患者の元へ医師が駆けつけ、現場で治療するドクターカー。

これを24時間365日運用しているのは、名古屋でこの名市大病院だけ。しかし…

(救急救命士)
「午後3時45分現着。だめかな、もう…」

亡くなっていることが確認され、治療や搬送は取りやめに。救えない命もあります。