事前の安全確認が事故防止の第一歩

遊ぶ前には必ず安全確認が必要です。

まずは「空気圧」。SUPの多くは空気を注入し膨らませて使用します。

髙木記者
「かなり固いですね。やっぱりこれくらい(空気を)入れないと?」

富山シュノーケリング体験 谷井大樹さん「パドル操作などをしたときにボードが変形しちゃって、安定感がなくなっちゃいますね」

さらに、落水時にボードが流されるのを防ぐ「リーシュコード」の装着も欠かせません。

そして、命を守る上で最も重要な装備が――

富山シュノーケリング体験 谷井大樹さん
「ライフジャケットです。浮力体です。海でアクティビティをする上で、絶対に必須です」

過去10年間に全国で起きたSUPによる死亡事故は15件。そのうち、実に13人がライフジャケットを着用していなかったことがわかっています。

谷井さんは、ただ着用するだけでなく「正しく着ること」が不可欠だと指摘します。

富山シュノーケリング体験 谷井大樹さん
「ひもがゆるいと、勢いよく海に落ちたときに、自分の体だけ海に沈んでいっちゃって、ライフジャケットがすっぽ抜けちゃう『自分は泳げるんだ』とライフジャケットを着けない大人の方もおられますけど、それが典型的な水難事故が起きるときのパターン」