「そういうシャツは着ていない」被爆後自宅に帰り…当時の様子再現めざし

この取り組みに協力するのが被爆者の田中稔子さんです。6歳のとき、爆心地から2.3kmの場所で被爆。右腕や頭、首に火傷を負い、放射線の影響による健康被害にも苦しみました。その後、壁面七宝作家として活動しながら核兵器廃絶を訴えてきました。この日は、XRで使う映像確認の打ち合わせ。田中さんが被爆したあと自宅に帰り、母親と再会するシーンなどを確認していました。
田中稔子さん
「私は自分が何を言ったか覚えていないけど、こういう状態であったであろうとえらい納得しています」
しかし、母親の服装が着ていた服装については修正を求めました。
田中稔子さん
「そういうシャツは着ていないんですね、着物をね、何か改造したような、一つ袖を筒袖にしたような着物ですね」














