適切な説明がないまま新型コロナワクチンを接種したのは違法などとして大阪市の女性が国に損害賠償を求める訴えを起こしました。

訴状などによりますと、大阪市に住む元看護師の立花みきさん(仮名・50代)は2021年6月、新型コロナワクチンを接種した直後から激しい動悸などに襲われ、自力での歩行などが困難となりました。

立花さんは今月10日、自身の症状はワクチン接種による副反応で、「接種が開始されてまもなく死亡事例などが発生していたのに情報を開示せず接種の判断に必要な副反応の説明もなかった」などとして、国に対し約3700万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。

(立花みきさん・仮名)「いろんな症状に一気に襲われた苦しみを一言で表すなら生き地獄です」

厚生労働省は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。