高市総理はきょう(12日)、イランのペゼシュキアン大統領と電話会談し、ホルムズ海峡について、追加的な費用のない形で自由で安全な航行が重要だと訴えました。
高市総理
「現在の軍事的緊張を緩和し、一刻も早く事態を沈静化することの重要性を指摘いたしました」
高市総理はきょう(12日)午後、イランのペゼシュキアン大統領とおよそ20分間、電話会談を行いました。このなかで高市総理は、ペゼシュキアン大統領に対し、ホルムズ海峡について、追加的な費用のない形で自由で安全な航行が重要であることを強調しました。
さらに、紅海の入り口で原油などの輸送路であるバブ・エル・マンデブ海峡の現状に深い懸念を示し、親イランの武装組織フーシ派に対して、イランが強く自制を働きかけるよう求めたということです。
また、イラン国内で拘束され、4月に保釈された日本人1人についても問題の早期解決を改めて要請しました。
これらに対し、イランのペゼシュキアン大統領からは、ホルムズ海峡をめぐるオマーンとのやり取りの現状と今後の見通し、イラン側の考えについて説明があったということです。そのうえで、高市総理とペゼシュキアン大統領は事態を早期に沈静化するため、今後も緊密な意思疎通を続けていくことで一致しました。
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









