【午前9:10】座学で「刑務所」?苦笑いも浮かぶ学びの場

1時限目は、警察官としての知識や教養を身につけるための「座学」です。この日は「生活安全警察」の授業で、少年事件やストーカー、DV事件などについて学びます。

授業中、教官から「20歳以上の人が犯した事件。送致先、事件を警察でまとめたあとはどこに送致しますか、都合巡査」と問いかけられると、都合巡査は立ち上がって「刑務所」と回答。

「検察庁ね!」

「またやってしまった…」

教官からの指摘に教室からは笑いが起こり、都合巡査も手で顔を覆って苦笑い。現場経験豊富な教官から、実務に必要な知識を学んでいます。

担当の奥田大教官は「何にでも関心を示して、授業中も興味を持って聞いてくれている感じがある。法律とか警察の知識もなじみがないけれど『それってどうなっているんだろう』っていう興味を向けて授業を聞いてくれる」と話します。