夏休み中の小学生が、病院の仕事を体験するイベントが、12日に仙台で開かれ、子どもたちが医療従事者の仕事を学びました。

仙台市宮城野区の東北医科薬科大学病院で開かれたイベントには、市内の小学4年生から6年生10人が参加しました。

参加者は、5人ずつに分かれ理学療法士から車いすのブレーキや車輪の扱い方、車いすを押す速度などについて説明を受けた後、実際に人を車いすに乗せて押す体験をしました。

また、薬剤師の仕事を体験するコーナーでは、塗り薬に見立てたものに食紅を加え、ヘラを使ってむらなく混ぜる手順を学びました。参加した子どもたちはできた薬を容器に入れるのに悪戦苦闘していました。

参加者:
「(容器の)真ん中の方に入らないのが難しい」
「すごくためになったし楽しかった」

このイベントは、病院が医師や看護師以外の医療従事者にも支えられていることを知ってもらおうと開かれました。