釧路市の障害者支援施設で入所者4人に暴行を加えた罪に問われている元職員の男の裁判で、検察は、男に懲役1年6か月を求刑しました。

釧路の障害者支援施設「鶴が丘学園」の元職員高橋海吏被告29歳は、2026年3月までに、当時58歳の男性入所者ら4人に腰や顔付近を蹴ったり、顔を叩いたりするなど暴行を加えた罪に問われています。

12日の公判で検察は「人格を踏みにじるかのような犯行は悪質」だとして高橋被告に懲役1年6か月を求刑。

一方、弁護側は「深く反省し、再犯の可能性は低く慰謝料や謝罪文を送っている」などとして執行猶予付きの判決が相当と主張しました。

判決言い渡しは、8月27日です。