専門家だけでなく、市民一人ひとりの理解が重要だと訴え、山梨県の犯罪被害者等支援条例の第5条でも、県民の責務として、二次被害を生まないよう十分配慮に努めることと規定されていることも紹介しました。
被害者と接する際に重要なことは『話をよく聞く』ことで、その際には理解すべき3つの特性があるといいます。
まず1つ目が「個別性」です。
例えば同じ事件の被害者遺族でも、母親は厳罰を望み刑事裁判に積極的に参加したいと望む一方で、父親はもうそっとしておいてほしいと裁判には関わりたくないという場合もあります。
伊東さん:
「事件ごと、人ごとに、思いやニーズが異なるのを当然のことだとして、臨むことが重要になります」














