底引き網漁で獲れるスルメイカいわゆる「トロールイカ」の価値向上をめざし、漁業者と仲買人、市場関係者による意見交換会が10日、青森県八戸市で行われました。

水揚げ額の約7割がイカ…限られた漁獲枠の中で求められる価値向上


八戸市の水産会館で行われた会議には、底引き網漁師や仲買人、市場関係者の3者からあわせて約50人が参加しました。スルメイカは、資源維持を目的に水産庁によって1年間の漁獲枠が決められていて、全国有数のイカの産地の八戸港は昨年度の水揚げ金額の約7割がイカで、限られた漁獲枠の中で価値向上が求められています。

10日の意見交換会では、底引き網漁で獲れたスルメイカいわゆる「トロールイカ」の付加価値を高めるために、鮮度の維持や漁を行う時期などについて、それぞれの立場で意見を出し合いました。