梅雨明け以降の少雨の影響で、大分県中津市の耶馬渓ダムで貯水率が低下し、市が節水の呼びかけを開始しました。

中津市の耶馬渓ダムは水道や工業用水のほか、水力発電などに活用されています。

ダムの貯水率は、梅雨明け以降の少雨により低下していて、国交省山国川河川事務所によりますと、11日午前11時時点で61.8パーセントまで落ち込んでいます。

節水を実施する目安となる60パーセントに近づいていることから、中津市は10日から庁舎にのぼり旗を設置し、メール配信などで市民に節水を呼びかけています。

中津市上下水道部は「これまでの日常生活における水の使い方を見直していただき、節水に協力をお願いします」とコメントしています。

また、向こう1週間でまとまった雨は予想されていないことから、市は今後の推移に応じてさらなる節水の対策も検討することにしています。