佐世保港内で見つかった「不発弾」を爆破処理するため、海上自衛隊が海中から陸上へ「不発弾」を引き上げる作業を行いました。

不発弾は2026年4月、長崎県佐世保市崎辺沖で見つかったもので、これまではブイを設置するなどして付近の海域に近寄らないよう注意が呼びかけられていました。

8月10日は、海上自衛隊の水中処分隊が不発弾に浮き具を取り付け、海中から崎辺町の自衛隊施設まで運びました。

午前10時20分すぎには、崎辺沖で見つかった不発弾がクレーンで陸上に引き揚げられました。

海上自衛隊佐世保地方総監部によりますと、不発弾は長さ約80センチ直径約60センチで、旧日本海軍が潜水艦に対して使っていた「爆雷」とみられるということです。

不発弾は県外の自衛隊演習場へ移され、8月11日に爆破処理が行われる予定です。