JR横浜線・矢部駅に停車するはずだった電車が運転士の居眠りが原因でオーバーランを起こしました。この運転士は過去にも、同じ場所でオーバーランを起こしていたということです。
8日午前6時半ごろ、相模原市のJR横浜線・矢部駅に停車するはずだった普通電車がホームを50メートルほど通り過ぎて停車しました。
原因は運転士の居眠りで、運転士は「矢部駅の前の駅を発車後、急に眠気を感じた。駅に到着したのに気付き非常ブレーキをかけたが、行き過ぎて停車した」と話しているということです。
JR東日本によりますと、電車はその後、矢部駅には戻らず次の相模原駅で停車、矢部駅で降りるはずだった乗客は上り線で折り返したということです。
この運転士は2023年2月にも同じ場所で、居眠りによるオーバーランを起こしていたとのことで、JR東日本は「再発防止に向けた教育や指導を徹底して行う」としています。
このオーバーランによる上下線の遅れでおよそ900人に影響が出ましたが、電車の乗客およそ340人にけがはありませんでした。
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