夏の甲子園、8日の初戦を前に、最終調整を行った青森山田ナイン。勝負のキーマンは試合当日に誕生日をむかえる向井那々瀬選手です。
新井宇輝キャスター
「7日午前8時です。試合開始まで24時間を切りました。選手たちはあすの試合に向けて最後の調整を行っています」
青森山田ナインは7日も30度超の気温の中、ノックやバッティングを中心に2時間汗を流しました。
青森山田 須藤彪 主将
「バッティングも守備も仕上がってきているので、みんなの気持ちを一つにしてあすの試合に備えたいと思います」
好調を維持している青森山田ナインですが、初戦の相手・遊学館(石川県)の投手陣に警戒が必要です。遊学館は投手層が厚く、石川大会ではエース・石坂投手を中心とした継投を軸に勝ち上がりました。ただ、投手陣にも弱点はあります。
5試合で投手5人が与えた四死球は21個、1試合平均では遊学館が4個以上で、甲子園出場49チームの中で3番目に多くなっています。青森山田としては出塁したランナーを確実に得点に結びつけることができれば勝機が見えます。キーマンになるのが、主に6番や7番を打つ向井那々瀬選手。青森大会では4割越えの打率を残しましたが、ランナーがいる場面ではチームトップの5割5分をマークし、得点源となりました。
青森山田 向井那々瀬 選手
「ランナーがいる時の方が返してやるぞという気持ちになる/チームが勝てる一本を打ちたいです」
さらに、向井選手は8日が誕生日。憧れの甲子園で18歳の第一打席を迎え、活躍を誓います。
青森山田 向井選手
「人生の中で大切な日になるのでホームラン打ちたいです。
Q18歳のファーストストライクどうしたいですか?
「フルスイングで」
運命の初戦は8日午前8時にプレイボール。青森大会で受け取ったライバルたちの思いをのせ、聖地での戦いに挑みます。














