“ロッキード選挙”での田中角栄 第一声
大変ご無沙汰を致しました。田中角栄でございます。
戦後16回目の総選挙が、今日公示されたわけであります。
昭和22年の新憲法下、第1回の選挙に当選をしたときは、28歳でございました。
それから14回当選をさせていただき、37年の歳月を経たわけでありますので、65歳となったわけでございます。

私は60までなど、とても政治家の生命は続くものではないと考えておったわけでありますが、65歳になってもまだ政治を続けよ、続けなければならない、こういう状態でございます。














