暑さや物価高が家計に響く今年の夏ですが、きょう、都内の百貨店には長蛇の列!それもそのはず。食品が最大7割引きということで、連日大賑わいのようです。

Nスタ
「今オープンしました。続々とお客さんたちが入っていきます」

「ちょっとでも安く買いたい」。大行列の先で開催されているのは、およそ1500種類のお買い得品が揃う「食品大特価市」です!

大人気の箱物ギフトの解体セールは、缶詰や乾物などが最大7割引とあって、どんどんカゴに追加するお客さんが見られました。

カゴ4つ分、山盛りに購入した女性。親戚3家族分の買い物をしたそうです。

60代
「油とか全体的にいろんな物が今、高くなっていて、少しでもお安い物をお得に買えたらラッキーかなと思って。毎回このセールは楽しみにしています」

人気の背景に相次ぐ食品の値上げが。

帝国データバンクによりますと、8月の食品の値上げは2000品目超え。さらに来月には、およそ3年ぶりに4500品目を超える値上げが襲ってくる見込みです。

食べ盛りの3人の子どもがいるこちらの家族。夏休みで給食がないため、いつも以上に食費が家計を圧迫しているといいます。

40代
「なるべく夕飯は自炊するようにしている。通常の定価で買うよりも特売日を狙って買うように工夫はしています」

また、今年の夏休みに旅行する人は、国内、海外ともに前の年より減る見通しに。国内旅行をする人は去年より4.4%減るほか、海外旅行をする人も去年より8.8%減少する見込みです。

夏休み恒例の家族旅行にも変化が。

30代
「前はディズニーランドに毎年泊まりで行ったりとかしていたけど、もう日帰り」
60代
「泊まりになるともうその倍かかるので、出来るだけ日帰りで行けるところ」

そこで今年の夏は…

中学1年生
「なるべく近場で遊んだりとか」
小学5年生
「公園で暑いけど遊ぶとか」
60代
「河原とかね」

終わりの見えない物価高、あの手この手の節約の夏はまだ続きます。