島根県浜田市の美又温泉で、老朽化などによって立て替えられる新しい施設の愛称が、「美又温泉 うるる」と決まり、ロゴマークとともにお披露目されました。

2025年3月に閉館した美又温泉国民保養センターに代わる新たな日帰り温泉施設について、浜田市は、美肌観光の拠点施設として整備を進めています。

この施設の愛称について、381点の応募の中から「美又温泉 うるる」が選ばれました。

美又温泉が、全国温泉総選挙うる肌部門で1位を獲得したことにちなみ、安来市在住の20代男性が「うるる」と名付け、応募したものだということです。

浜田市の三浦大紀市長は、ロゴマークとともに披露。「うるる」の文字の横には、温泉施設の前を流れる家古屋川を表現した3本の波線が描かれています。

三浦大紀浜田市長「あらたな拠点ができるなということで非常に期待をしています。これまでも美又の素晴らしい泉質を求めて多くの方々いらっしゃっていただいてたんですけれども、やはり施設の老朽化ということで。今後リニューアルされることでサービスもよりいっそうよくなると思いますしご期待に応えられるような環境が整うんじゃないかなと思ってます」

指定管理者・社会福祉法人いわみ福祉会理事統括 高岩綾子さん「障害のある方にも働く場を増やしていきたい。共生社会を私どもは目指しております。ユニバーサルツーリズムの一環として、全国から障害のある人も浜田へ来てもらうように働きかけております。ぜひバリアフリーになっておりますので、高齢の人も車椅子の人も皆さん温泉で楽しんでいただきたいなと思っております。」

「美又温泉 うるる」は、美意識の高い人や肌に悩みを持つ人を対象に、バレルサウナや露天風呂を設置する他、女性の脱衣所にはパウダールームを整備し、2026年12月初旬のオープンを予定しています。