「陸奧八仙」や「陸奧男山」で知られる八戸酒造が、移転に伴う地鎮祭を執り行いました。

6日は、移転先となる青森県八戸市尻内町で地鎮祭が執り行われ、八戸酒造や工事の関係者34人が出席しました。

現在の湊町にある八戸酒造の蔵は大正時代に建設され、6つの建造物が国の登録有形文化財などに指定されています。

建築当時から地域のシンボルとして親しまれましたが、建物の老朽化や生産性を向上させるため移転することになりました。

八戸酒造 駒井庄三郎 社長
「ようやくスタートができる気持ちです。設備がよくなり、環境がよくなります。工程の作業効率もよくなります。いろんな面でいい状態で酒をつくれると思うので、みなさま、お客様にはいま以上の酒を提供できる」

新しい工場は2027年8月に完成し、10月からは製造を開始する予定です。

湊町の蔵は、見学や飲み比べなどを楽しむことができるよう整備するということです。

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