■MLB ホワイトソックス5ー3ガーディアンズ(日本時間10日、レート・フィールド)

ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのガーディアンズ戦に“2番・一塁”で先発出場。4打数1安打1四球1打点。2点を追う1回に右中間へタイムリーを放ち、25試合連続出塁をマークした。チームは雨のため2時間20分の中断後に逆転、ガーディアンズとの首位争いを2勝1敗と勝ち越した。

前日9日はレフトポール直撃の2試合連続26号でチームに勢いをつけると、そこから打線がつながり逆転勝利で連敗を4で止めた。この日、ガーディアンズ先発は7月13日以降、白星のないJ.カンティーロ(26)との対戦となった。

ホワイトソックスは1回、先発のD.マーティン(29)が先頭打者にヒットを浴びると、四球、ヒットと1つのアウトも奪えず3試合連続の先制を許すと、さらに犠牲フライで2点目を失った。

2点を追いかける形となった村上は1回、無死一塁で迎えた第1打席、カウント1-2から1塁走者が盗塁に成功、いきなり得点圏のチャンスを作ると、7球目のストレートを完璧に弾き返して、右中間へタイムリーツーベースで25試合連続出塁、3試合連続打点をマーク。ここから無死二、三塁とチャンスを広げたが、3者連続三振で1点のみに終わった。

1回終了時に雨が強くなりゲームが中断、グラウンドにはシートがひかれた。2時間20分後に試合が再開された。両チーム共に再開後に投手を交代、ホワイトソックスは2人目にH.スミス(22)が急遽マウンドに立ち、メジャーデビューとなった。交代直後の2回は1つ四球は出したが、アウト3つとも三振、3回は1死一塁から2つの四球で満塁のピンチを招くも、本拠地の声援を受けて、サードライナーに打ち取り無失点に抑えた。

1対2と1点を追う3回、1死走者なしで村上の第2打席、カウント2-2から外角低めのスライダーに空振り三振、それでも2死二塁とチャンスを作り、4番・R.グリチック(34)がレフトへ同点のタイムリーツーベース、さらに四球で走者を溜めると、6番・C.モンゴメリー(24)が26号勝ち越しスリーランと5対3とリードした。

4回、1死走者なしで迎えた第3打席、ガーディアンズ4人目、C.ホルダーマン(30)と対戦。カウント1-1からシンカーを打っていったがピッチャーゴロ。6回の1死走者なしで迎えた第4打席は四球で出塁した。8回、1死走者なしで迎えた第5打席は空振り三振。

ホワイトソックス投手陣は1回に2失点も、2時間20分の中断がありながらガーディアンズ打線の反撃を抑えて逆転勝ち、首位争いの大事な3連戦を2勝1敗と勝ち越した。同率2位だったガーディアンズ、ツインズが敗れ、4位のタイガースが勝ったため、タイガースが2位浮上した。

【ア・リーグ中地区】※8月10日試合終了後
                  ゲーム差
1)Wソックス   117試合 61勝56敗 ー
2)タイガース   118試合 58勝60敗 3.5
3)ツインズ    119試合 58勝61敗 ー
  ガーディアンズ 119試合 58勝61敗 4
5)ロイヤルズ   119試合 49勝70勝 13