連日、大きな賑わいを見せている「青森ねぶた祭」。
その中で、新しい出店形式として注目を集めているのが「ねぶた屋台村」です。
会場は運行コース沿いにある有料駐車場で、スペースの有効活用となっています。
県内外から大勢の人が集まり、連日盛り上がりを見せている青森ねぶた祭。
例年100万人規模の観客がくり出し、祭を満喫しています。
そのなかで好評を博している取り組みが、運行コース沿いに設置された「屋台村」です。
「屋台」と「キッチンカー」あわせて15店舗が軒を連ね、訪れた人はグルメを満喫しながら観覧しています。
訪れた人
「最高です!こんなところがあるんだと。(青森ねぶた祭に来るのは)2回目なんですよ。思わず座っちゃった」
訪れた人
「飲んで、ねぶたも見られるからいいと思います」
屋台村が営業するのは、祭期間中の毎日午後2時以降です。
主催しているのは、青森市で毎年7月に行われる大規模なクラフト展「A-line(エーライン)」の実行委員会です。
今回の企画で実行委員会が工夫したのは、ホテル青森近くの運行コース沿いの有料駐車場で開催していることです。
従来であれば祭本番の時には駐車場の出入りはできず、デッドスペースになっていた場所を活用しました。
ここには、周辺の路上にごみが捨てられないよう「ごみ捨て場」も設置しました。
クラフトフェアA-line実行委員会 工藤勝 代表
「(祭期間に)車の出入りがしにくい駐車場を有効活用できないかと問い合わせがあって、始めたのが経緯です。食べるものを買いに来る場所、ゆっくり見られる場所でねぶたを感じられればいいかなと思っています」
ねぶた祭では、これまで運行が始まる前からの「長時間の場所取り」が課題となっていますが、屋台村には無料の観覧席約300席が用意されています。
グルメと祭をゆったりと楽しめる屋台村は、新しい出店形式として注目を集めています。
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