北陸電力は5日、富山市牛ケ増の神通川水系・神二ダムで、点検作業中に潤滑油約2リットルがダム湖に流出したと発表しました。油の流出は午後2時前までに回収が完了しており、これまでに河川への流出や環境への被害は確認されていません。
北陸電力によりますと、5日午前10時47分頃、神二ダムにある洪水吐ゲートの減速機を点検するため、機械油を抜き取る作業を行っていたところ、油が回収容器からあふれ出てダム湖面に流れ込みました。
北陸電力は速やかに関係機関へ連絡するとともに、ダム湖面にオイルフェンスを設置。ボートや吸着材を用いて回収作業を行い、午後2時前に完了させました。
念のためダムの下流側にもオイルフェンスを設置して監視を続けており、北陸電力は詳しい原因の究明と再発防止に努めるとしています。















