引火性の液体を排出する作業中に火災が発生
労働局によりますと、昨年(2025年)12月19日、三菱ケミカル株式会社岡山事業所(岡山県倉敷市潮通)において火災が発生。
地上から高さ約6メートルの仮設足場上で、作業者の男性(56)と派遣労働者が配管内のイソブチルアルデヒド(引火性液体、引火点-25℃)を液抜き弁からペール缶(天蓋を取り外した状態)に排出する作業を行っていました。
作業中、ペール缶内と開口部周辺で蒸発したイソブチルアルデヒドの蒸気が空気と混合して可燃性混合気を形成し、静電気放電が着火源となって引火し、火災が発生しました。
この火災で、派遣労働者は顔や身体に火傷を負い、さらに足場上から墜落して背骨や骨盤等を骨折する重傷を負ったということです。














