「イオンモール熊本」の爆発で従業員3人が亡くなったアパレル大手のオンワードホールディングスは、きょう、従業員が被害にあうまでの詳しい経緯について公表しました。

オンワードの調査によりますと、地震発生直後の午後4時半ごろ、営業担当者が電話で、従業員3人全員が施設の外に避難したことを確認しました。

しかし、爆発が起きるおよそ30分前に、従業員から「貴重品を取るために店舗に戻ることができたが、何かやることはあるか」と連絡があったということです。

担当者は施設の中に戻るよう指示を出していなかったため、速やかに外に出るよう指示したものの爆発が発生し、従業員と連絡が取れなくなりました。

オンワードは、「結果として当社の指導が不徹底であったものと深く反省している」としています。