最大震度7を観測した熊本地震の影響で通行止めが続いている九州自動車道について、国土交通省はきょう(4日)、今月後半に一般車両の通行が可能になる見込みだと明らかにしました。

九州自動車道では、熊本県の松橋インターチェンジから宮崎県のえびのインターチェンジまでの区間で通行止めが続いています。

国交省によりますと、これらの区間では、一部の緊急車両のみが通行可能になっていますが、一般の車両についても「8月後半」をめどに一部で通行規制を行ったうえで再開する見込みだということです。

また、南九州自動車道は通行止めとなっている田浦インターチェンジから八代南インターチェンジまでの区間について、「8月後半」をめどに一般車両の通行が再開される見込みです。

一方、八代南インターチェンジから八代ジャンクションまでの区間では、「妙見第一橋」の橋げたが上下1.5メートルのずれが生じるなどの損傷が見つかっていて、復旧の見通しは立っていません。

NEXCO西日本は今後、復旧工事の方法などについて、有識者会議を設置して検討を進める方針です。