暑気払いやお盆休みなど、お酒を飲む機会が増える時期。つい飲みすぎて二日酔いになってしまうことありませんか?世間では、二日酔い対策として「ウコンを飲む」「貝のみそ汁を飲む」など様々な方法が広まっていますが、本当に効果があるのか、医師に判定してもらいました。

おいしいお酒を飲んで楽しいひと時。しかし、飲みすぎると待っているのは辛い二日酔い。主な症状には、疲労感、頭痛、吐き気、めまい、口の渇きなどがあります。
どうして二日酔いになってしまうのでしょうか。
ステーションクリニック総院長 峰岸真史医師
「アルコールの分解の中でアセトアルデヒドという物質に変わるのですが、それが『毒を持っているから』、それが原因の1つと言われておりまして、実は二日酔いのメカニズム自体は完全には分かっていないんです」

アルコールは胃と腸で吸収され、ほとんどが肝臓で分解されます。その後、毒がある「アセトアルデヒド」という物質に変わった後、「水」と「二酸化炭素」にさらに分解されて排出されます。
ステーションクリニック総院長 峰岸真史医師
「アセトアルデヒドの影響のほか、アルコールには利尿作用があるので脱水症状を起こしたり、軽い風邪のような症状になってしまって、それにより頭痛やだるさ、吐き気が出たり、血糖値が非常に下がってしまったり、眠りの質が悪くなって、普段のように疲れがとれない。そういった様々な要素が影響していると今の研究では言われています」
血中アルコール濃度がおおよそ0に戻る時、二日酔いの症状はピークに達し、ひどい場合は24時間以上続いてしまうことも。















