「選択制」どう思う? 原爆資料館の見学客に聞く
原爆資料館を訪れた人たちに、子ども向け新展示の選択制導入について意見を聞きました。

沖縄から来館した親子は
●父親
「途中で気分が悪くなったり怖くなったりした場合を考えたら、選択できる余地があった方がいいかもしれない。でも、学ばなければいけないものなので、見た方がいいと思う」
●娘(高校3年生)
「ショックもあるが、全部見た方が良いのかなと思うので、選択する必要はないと思う」
山形から来館した親子は
●母親
「小学生の時に“はだしのゲン”を観てすごくショックは受けたが『戦争は良くない』という思いがとても根底に残っている。ただ、あまりに幼い小学1年生や2年生だと、トラウマになるとは思う」
●娘(中学3年生)
「ちゃんと全部知りたいから、選択制は要らない」
大阪から来た親子は
●父親
「小さい子向けにショートカットできる道は作ったらいいかなとは思うけれど、なるべくそのまま伝えた方がいいんじゃないかな。怖かった?」
●息子(小学4年生)
「怖かった。皮膚が剥がれて黒くなっていて。僕も戦争の頃に生きていたら死んでいるかもしれないから、怖かった」
東京から来た親子は
●母親
「うちの子供が怖がってしまって、途中で見れなくなってしまった。それでも“戦争の怖さ”や“核兵器は良くない”ということは認識してくれたので良いとは思う。ただ、やはり夜泣きしないかとかは心配」
●息子(小学3年生)
「怖かったけど、まあなんとか行けた」
●母親
「最初はちゃんと1個ずつ見れていたが、途中から素通りしていく感じで。子どもたちが、最後の白血病とか放射線の被害の展示をちゃんと見られていないので、もう少し優しい展示があってもいいのかなと個人的には思った」














