8月9日の原爆の日を前に、平和祈念式典の会場となる長崎市の平和公園で8月4日、参列者のための大テントの設営が行われました。
平和公園で式典準備 本番へ向け大テント設営
長崎市の平和公園では、8月4日朝から、市の委託を受けた作業員が大テントの設営を始めました。

テントは縦41メートル、幅38メートルで、クレーン車2台を使って組み立てられ、4日中に設営を終えました。
2700席を用意 ミストシャワーなど熱中症対策も

今年の平和祈念式典では、昨年と同じ2700席が用意されます。

参列者の熱中症対策として、会場にはミストシャワーや扇風機を設置するほか、おしぼりや飲料水も配布する予定です。
長崎市「万全の状態で式典を迎えたい」

長崎市調査課の松山健一郎総務係長は、「原爆犠牲者の慰霊と平和への願いを発信するため、しっかりと準備を整えた状態で迎えたい」と話しました。
台風13号の進路次第では出島メッセ開催も検討
長崎市によりますと、平和祈念式典は台風13号の進路によっては、会場を平和公園から出島メッセ長崎に変更することも検討しています。

市は、今後の気象状況を見極めたうえで、8月6日午後までに開催場所を判断する方針です。














