天神ビッグバンの西ゲート「福岡大名ガーデンシティ」の広場が、20日午後から市民に開放されるのを前にセレモニーが開かれました。
◆「市民の憩いの場」として開放

大名小学校跡に整備された「福岡大名ガーデンシティ」の広場は、20日午後1時に供用が始まります。

運動場は広さ約3000平方メートルの芝生広場に生まれ変わり、イベントホールやベンチが設置され「市民の憩いの場」として開放されます。
◆「人々が融合し情報発信する場」

積水ハウス 石井徹専務「オフィスやホテル、商業施設やコミュニティ施設などがつながることで人々が融合し、情報発信する場、また芸術や音楽・映像を楽しむ場など、形にとらわれない使い方をして頂きたいと思っております」

地上25階、地下1階高さ約111メートルのオフィスビル「福岡大名ガーデンシティ」には、高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」をはじめ、飲食店や商業施設18店舗が4月6日以降順次オープンします。