熱戦が続く近畿インターハイです。
4日はカヌー競技で宮崎県勢が強さを見せ、3種目で日本一に輝きました。
現地からMRTテレビ「Check!」のスポーツ担当、髙橋美苑リポーターの報告です。

(髙橋美苑リポーター)
「きょうは宮崎県といえばの十八番競技、カヌー。兵庫県の大自然の中巻き起こせ!宮崎旋風!」

カヌー競技での快進撃

カヌー競技200m、宮崎県勢は男女7種目で決勝に臨みました。

女子カナディアンシングルには、宮崎大宮の川越と宮崎工業の年見が登場。

200mの短距離決戦、最後は3人が横一列に並びますが、川越が優勝、年見が2位、2日に行われた500mに続き、1・2フィニッシュを決めました。

(宮崎大宮 川越鼓子選手)
「入部してからずっと2冠が目標だったのでうれしい」
(宮崎工業 年見柚風選手)
「宮崎の女子カナディアンの意地を全国に見せつけられたかなと、すごくうれしい」

男子カナディアンフォアには、500mを制した宮崎大宮が登場。
トップをキープし、最後は追い上げてくるチームを振り切り、そのままフィニッシュ。見事、2冠を達成です。

(宮崎大宮 玉木敦基選手)
「去年2冠を取れなかったのが1番大きな課題で、今年は2冠とることができて本当にうれしい。結果で恩返しができたので、本当に良かった」

女子カヤックフォアも500mで優勝した宮崎商業が決勝に臨みました。
いいスタートダッシュを決めると最後までトップを渡さず圧勝。

このレースで引退を決めていた加藤選手は、フォアでの初優勝に笑顔がこぼれます。

(宮崎商業 加藤杏奈選手)
「もう、最高です。このチームで漕げたことが、本当に誇らしいというか、最高の気分。最後、この2冠という最高の形でカヌーを終えられたことが本当にすごくうれしい」

また、宮崎商業は、女子学校対抗で優勝に輝きました(5年ぶり3度目)

宮崎県勢初の準優勝 女子ソフトテニス団体決勝

一方、3日夜に行われた女子ソフトテニス団体決勝。

準決勝で群馬の健大高崎をゲームカウント2対0で下し、勢いに乗る宮崎商業。相手は兵庫代表の須磨学園です。

試合は3組が一気に対戦、山口・甲斐ペアは点の奪い合いとなります。

瀬戸口・水谷ペアは先に流れをつかむと第1ゲームを先取。
しかし、この後相手に4連続でゲームを奪われ、試合を落とします。

この後、三枝・結城ペアも3対0から1ゲーム奪い返しますが、宮崎商業の大躍進はここまで。

宮崎商業 0-2 須磨学園(兵庫)

それでも宮崎県勢初となる準優勝です。

(宮崎商業 山口優菜選手)
「日本一はとれなかったけど、自分たちの頑張る姿で恩返しができたと思うので、よかったです。最高の大会になりました」

※MRTテレビ「Check!」8月4日(火)放送分から