熊本地震から1週間となる4日、福岡県北九州市は震度6強を観測した熊本県八代市にトイレカーと職員を派遣しました。

北九州市 循環社会推進課 川原光洋 課長
「被災地が一刻でも早く復旧・復興すべく被災者の皆様に寄り添った温かい支援を届けたいと思います」

北九州市役所では4日午前、派遣される5人の職員の出発式が行われました。

北九州市は、水洗トイレを備えた3台のトイレカーを八代市の避難所に設置し、職員がその管理・運営にあたることにしています。

北九州市は2026年3月にトイレカーを導入しましたが、災害支援に活用するのは初めてです。

北九州市 循環社会推進課 川原光洋 課長
「上水・下水がまだ復旧されていないということで、排せつ物の問題等々は大きな問題と考えておりますので、いち早く駆け付けて、皆様のお力になれればと思っております」

北九州市は4日までにのべ158人を被災地に派遣していて、トイレカーは当面の間、被災地に設置しておくということです。