避難生活での災害関連死などを予防しようと、リハビリテーションの専門チームが宮崎県から熊本地震の被災地に派遣されました。

派遣されたのは医師、理学療法士、作業療法士の3人で構成する宮崎JRATの支援チームで、4日は県庁で出発式がありました。

避難生活では、環境の変化や心理的なストレスにより、体や認知の機能低下、それに、エコノミークラス症候群などを発症しやすいとされています。

JRATは、こうした症状を未然に防ごうと、医師らが、避難所などでリハビリテーションを支援するものです。

(宮崎JRAT 鈴木幹次郎医師)
「(避難先での)生活が厳しい状況で、寝たきりになってしまったり、気持ちが落ち込んでしまったりするので、リハビリテーション医療の側面から支援をしていきたい」

支援チームは、4日から今月8日まで、熊本県内の被災地で活動することになっています。