甲子園では1日、全国高校女子野球が行われました。福島県勢として初の決勝に進出した学法石川は、兵庫の神戸弘陵に敗れましたが、初めての準優勝に輝きました。

過去最多となる70チームが出場した全国高校女子野球の決勝。あこがれの甲子園の舞台に立った学法石川は、これまで4度の優勝を誇る神戸弘陵と対戦しました。

学法石川の先発はエースの本諏訪。強力な神戸弘陵打線の前に4回までに3点を失いますが、粘りのピッチングを見せます。すると、学法石川は5回。7番緑川のチーム初ヒットをきっかけに、1アウト満塁のチャンスをつくります。しかし、後続の2人が倒れ、得点を奪うことができません。

このあと神戸弘陵に追加点を奪われた学法石川は0対10で敗れ、初優勝はなりませんでした。それでも、創部5年目で初めての準優勝に輝き、甲子園の舞台で新たな歴史を刻みました。

三瓶日暖(ひなた)主将「甲子園という夢の舞台で戦えたことはすごく楽しくて、自分のなかでは一生の思い出に残ると思います。(後輩には)最後の夏には自分たちができなかった日本一を頑張ってとってもらいたいと思います」