地震で被害を受けた熊本県の被災地を支援しようと、宮崎銀行は、停電時でも現金の引き出しなどができる「移動ATM車両」を派遣しました。

この「移動ATM車両」は、自然災害などの緊急時に金融インフラを維持するため5年前に導入されたもので、今回、熊本の肥後銀行からの要請を受け、初めて出動しました。

宮崎銀行からは、「移動ATM車両」とともに行員4人が被災地入りし、当面の間、現金の引き出しや振り込みなどに対応する予定です。

(宮崎銀行経営企画部 重永和哉さん)
「被災地の方々の移動手段は限られておりますので、通常の状態よりも、きめ細やかなATM網の整備が必要ですので、そういった面で金融サービスの維持に努めてまいればと思っております」

宮崎銀行は、このほか、支援物資として飲料水400箱を被災地へ送ったということです。