▽パ・リーグ16回戦 8月1日(土)東北楽天ゴールデンイーグルスvs福岡ソフトバンクホークス(楽天モバイル最強パーク宮城)

首位のソフトバンクは1日、オールスター休み明け初の試合に臨んだ。先発の上茶谷は、立ち上がり制球に苦しみ連打を浴びるが、味方の好プレーもあり、得点を許さない。

すると0対0の3回、ソフトバンクはランナー1人を置いて1番・正木が快音を響かせる。中継カメラも打球を見失うほどの弾丸ライナーで飛び込む16号2ラン、ソフトバンクが2点を先制する。

●正木智也選手(3回表先制2ランHR)
「打ったのは真っ直ぐです。7番、8番、9番で球数を多く投げさせていたので、積極的に思い切ってスイングを仕掛けにいくことができました。角度がついてなかったのでホームランになるとは思いませんでしたが、しっかり振れた結果がフェンスオーバーに繋がってくれました。大事な先制点を取ることができて良かったです」

4回には、打率チームトップの3番・近藤が2ベースヒットを放ち、追加点のチャンスを作ると、続く打席には、オールスターで3ランホームランを放ち、敢闘選手賞&マイナビドリーム賞をW受賞した5番・柳田。その柳田は2球目のフォークボールをとらえ、打球はライト前へ、3対0とリードを広げる。

打線の援護を受けた先発の上茶谷は尻上がりに調子を上げ、楽天打線を抑えていく。7回を投げて3安打無失点、7奪三振の力投で試合の流れを作る。

8回には、7番・川瀬のタイムリーも飛び出し、5対0と突き放す。

そのウラ、2人目の津森が2者連続三振を奪うなど、三者凡退に抑えると、9回はルーキー鈴木豪太がこの回の先頭バッターにヒットを許すが、後続を3者連続三振に切って取りゲームセット。ソフトバンクが後半戦を完封勝利でスタートさせ、先発の上茶谷は今季7勝目を上げた。

【試合結果 ソフトバンク5-0楽天】

●上茶谷大河投手のコメント(ヒーローインタより一部抜粋)
Qきょうはどんな気持ちで臨んだ
「はい、頑張ろうと思ってました(球場笑)」
Q7回無失点、7奪三振と好投されましたが
「1回裏が終わって、キャッチャー渡邉陸が『きょう調子悪いっすね、リードを考えます』と言ってくれて、本当に感謝したい」
Q先発3連勝
「本当に守ってくださるので、なんとか投げようと思ってました」
Qファンへメッセージ
「また応援を宜しくお願いいたします!(中継カメラを凝視)」