7月28日に発生した熊本地震の影響で九州自動車道は一部区間で通行止めとなっていますが、緊急車両に限って、来月中旬のお盆をめどに全線での通行が可能となる見込みです。

九州自動車道は現在も松橋インターからえびのインターまでが通行止めとなっています。

このうち一部の区間では緊急車両に限って通行を再開していますが、金子国土交通大臣はきょう(31日)、緊急車両については「お盆前後をめどに九州道の宮原サービスエリアから坂本パーキングエリア間の通行が可能になる見込みだ」と述べました。

この区間が通行可能になれば、緊急車両に限って九州自動車道の全線で通行できることになり、その後、一般車両も通れるよう、さらに復旧を目指すことになります。

一方、南九州自動車道でも一部で緊急車両に限った通行を再開していますが、このうち八代南インターから八代ジャンクションは、お盆を過ぎてもすべての車両の通行止めが続く見込みです。

この区間では橋桁が大きく上下にずれる損傷があり、復旧に時間がかかるということです。