物価髙にあえぐ花火主催者
先週末、名寄市で行われた『てっし名寄まつり』。市内はもちろん、稚内市や旭川市などから、例年1万人以上が訪れる夏の一大イベントです。そのお目当てが…。
観客の子ども
「(一番楽しみにしてきたのは?)花火」
観客
「(市民にとってこの花火大会は?)最高の催しです」
名寄市で30年以上続く、地域の花火大会ですが、物価高による影響は、年々大きくなっていると言います。
観客
「(どうでしたか?)感動しました!」
なよろ観光まちづくり協会・益田了輔係長
「どうしても必要になる発電機だとか、警備っていったところも人件費がかなり上がってるんで、値上がりに対応するのが大変になってきている」
経費が増える一方で、予算は限られているため、主催する実行委員会は、自ら屋台を出店し、その売り上げを警備員の人件費などの運営資金に充てています。
しかし、それでも予算が足りず、”ボランティア”の協力が欠かせない状況です。
なよろ観光まちづくり協会・益田了輔係長
「青年会議所や商工会議所、JAの青年部に(警備や)売店を実行委で出しているが、運営の人員としてついてもらっている」
さらに、物価高騰に伴い、花火も値上がりしていますが、メインである『花火大会』にかけられる経費も限られているため苦労が絶えないと言います…
なよろ観光まちづくり協会・益田了輔係長
「予算が限られているので、何千発、何万発という花火の数では勝負していない。見せ方を工夫していて、実行委員会や花火業者と何回も打ち合わせを重ねて、特色ある名寄にしかない花火大会というのを目指している」














