青森県は、心身ともに健康で幸せな状態に保つWell-being(ウェルビーイング)の領域において、弘前大学と県内の企業が連携し、ビジネス機会を創出させるための新たなプラットフォームを立ち上げました。

31日は弘前市でキックオフフォーラムが開かれ、70の県内企業が参加しました。県は2026年度、心身ともに健康で幸せな状態に保つウェルビーイング領域で、ビジネス化の促進に取り組むことにしています。

フォーラムの中のトークセッションに出席した宮下宗一郎知事は、人口減少対策の1つとして、県内に若者の定着や還流を図るためには企業側がウェルビーイング領域の魅力向上なども必要と伝えました。

宮下宗一郎知事
「若者にいかに魅力のある地域の企業が魅力のあるものだと思ってもらえるか、また地域の企業がリニューアルしていくことができるかどうか。まず一つ、今回の取り組みが広がることを期待」

青森県は今後、プラットフォームに参画する企業を募集し、企業同士のマッチングや、弘前大学が進める健康寿命延伸などに関する研究成果を活用したビジネスチャンスの創出などを支援したいとしています。