■MLB ドジャースーマリナーズ(日本時間31日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地でのマリナーズ戦に今季19度目の先発登板し、5回1/3、90球を投げて被安打、奪三振7、四死球3、失点2(自責点2)。後半戦初の本拠地登板は、5勝目の権利を持つも、6回に連打、押し出し四球を許すなど崩れて降板、中継ぎに後を託した。打線は大谷翔平(31)が左膝の痛みでスタメンから外れたが、M.ベッツ(33)の2点先制打、D.ラッシング(25)の3ランで5ー2とリードしている。
立ち上がりは先頭のC.ヤング(23)を遊ゴロ。続くR.アロザレーナ(31)には160㎞超えの直球を投げ込むも四球を与えた。走者を背負った佐々木だが、ここから立て直し3番・D.キャンゾーン(28)を見逃し三振、4番・J.ロドリゲス(25)を左飛に打ち取り、無失点に抑えた。
その裏、打線は2死一、三塁からベッツにレフトへ適時二塁打を放ち、2点先制に成功。援護をもらった佐々木は2回、この回先頭のJ.ネイラー(29)、C.ローリー(29)をスプリットで二者連続の空振り三振に仕留めると、後続も打ち取り三者凡退とした。
3回は先頭から2つの三振でテンポ良く2死を奪った。打順は二巡目を迎え、1番のヤングに中安打を許したが、続くアロザレーナを中飛に抑え無失点。中盤に入った4回もスプリットやスライダーを効果的に使い、わずか8球で攻撃を終わらせた。
2ー0のまま4回、追加点の欲しい打線は、1死一、二塁の好機でラッシングにライトスタンドへの3ラン本塁打が飛び出し、5ー0と突き放した。5回、佐々木は2死走者無しから8番・W.ウィルソン(31)に右安打を浴びるも、落ち着いた投球でこの回もスコアに0を並べた。
試合は後半に入り6回、無死走者無しから1番・ヤングに三塁打を許すと、続くアロザレーナにはレフトへの適時二塁打を放たれ1点を返された。その後も四球と安打で満塁のピンチとなった佐々木。6番・ローリーに押し出しの四球を与え、2点目を許したところで降板となった。それでも本拠地からは温かい拍手が佐々木に送られた。マウンドには2人目・J.ドライヤー(27)が上がり、好救援でピンチをしのいだ。
試合前時点で4勝5敗、防御率4.71をマークしていた佐々木。前回25日のメッツ戦では7回、94球を投げて被安打3、奪三振9、四球2、失点1(自責点1)で、5月24日のブルワーズ戦以来、2か月ぶりに4勝目を挙げた。














