違法ポーカー店として使われることを知りながら、東京・新宿区のタワーマンションの一室を管理していた「パクられ屋」と呼ばれる70代の男が警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、韓国籍の朴日龍志容疑者(70)で、新宿区のタワーマンションの一室で客にポーカー賭博をさせ、手数料名目で金を徴収した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、朴容疑者は、違法ポーカー店として使われると知りながら名義人として部屋を管理し、毎月15万円ほどの報酬を受け取っていたということです。

名義人は店が摘発される際、真っ先に関与が疑われることなどから「パクられ屋」と呼ばれています。

この事件をめぐっては、すでに店のオーナーなど7人が逮捕されていて、供述などから朴容疑者の関与が浮上しました。

取り調べに対し、朴容疑者は容疑を否認しています。

店では、これまでにおよそ4600万円を売り上げていたとみられ、警視庁は一部の金が暴力団組織に流れているとみて調べています。