太平洋戦争末期の空襲による悲惨な体験を語り継ぎ、平和の大切さを考えてもらおうという展示会が山口県下関市で開かれています。
「下関空襲・終戦展」は市民らでつくる実行委員会が2004年から毎年、開いています。
太平洋戦争末期の昭和20年、下関市は6月7月にアメリカ軍の空襲を受け、324人が犠牲になりました。
戦争の悲惨さを知って平和の大切さを考えてもらおうと、展示会では写真やパネルで当時の様子を説明しています。
99年前にアメリカから贈られ、戦時中に敵国の人形として処分された青い目の人形についてまとめた資料も展示されています。
下関空襲・終戦展実行委員会・瀬谷由美子代表
「昔あったことをまず知っていただいて、それを自分の身近な人と話して、広げていただけるとうれしいです」
展示会は8月2日までしものせき市民活動センターで開かれています。入場は無料です。














