「熱中症が老人施設にとっては非常に重要な問題」
熊本地震に伴う停電の影響で、高齢者施設ではうちわで暑さをしのぐ入所者も見られました。
<施設職員>
「停電になってからの熱中症が老人施設にとっては非常に重要な問題になるので」

暑さ対策は静岡県内の高齢者施設でも大きな課題です。掛川市の特別養護老人ホームでは自家発電機を備えていますが、停電時の心配は尽きません。
<特別養護老人ホームかけがわ苑 涌田美由紀施設長>
「エアコンを使ってしまうと半日も持たない数時間ということも考えられる/扇風機の台数を多く使用して涼をとっていく対応が一番かなと思います」
7日分の飲料水をはじめ、十分な備蓄はあるものの、熊本地震を受けて課題を再認識しています。
<かけがわ苑 涌田施設長>
「ほんとに他人ごとではなく私たちも南海トラフ地震いつ来てもおかしくない状態。この猛暑の中での備えというのは一層強化していきたい」
地震と酷暑が複合的に重なり合うケースも想定して、防災対策を講じる必要がありそうです。














