アメリカ海軍佐世保基地から中東に派遣されていたドック型揚陸艦「ラシュモア」が任務を終え、29日午前、長崎県佐世保に帰還しました。

佐世保に戻ったのはアメリカ海軍佐世保基地に配備されているドック型揚陸艦「ラシュモア」で、29日午前11時半頃佐世保基地のインディア・ベイスンに着岸しました。

アメリカ海軍によりますと、「ラシュモア」は佐世保基地に配備されている強襲揚陸艦「トリポリ」とドック型輸送揚陸艦「ニューオーリンズ」とともに「トリポリ揚陸即応群」を構成し、最大500人の海兵隊員や、エアクッション型揚陸艇(LCAC(エルキャック))を作戦海域まで輸送するのが主な任務です。

「トリポリ揚陸即応群」は3月以降、中東に向かいアラビア海北部での海上封鎖警備に加え、物資や要員の輸送、戦闘航空任務などを実施したということです。

「トリポリ」は今月27日に佐世保基地へ戻っており、今後、「ニューオーリンズ」も帰還する予定です。