7月28日の熊本地震を受け、宮城県石巻市の一般社団法人が無償で車両を貸し出す支援活動を始め、最初の車が7月30日に熊本へ向け出発しました。

石巻市で行われた車両の出発式では、車を運ぶボランティアの男性に日本カーシェアリング協会からカギが手渡されました。
協会は、全国から寄付された車両を活用し、災害の被災地で無償で車を貸し出す支援活動を行っています。今回の熊本地震でも、家具やがれきの片付けなどで車両のニーズが多く見込まれることから、まずは現地のボランティアセンターに小型のトラック1台を届けます。
今後は150台を目標に貸し出し支援を続けるということです。

ボランティアドライバー・沼田 智洋さん:
「役立ててほしいという気持ちが込められた車を届ける寄付してもらった人の気持ちと一緒に走るような気持ちでいきたい」

日本カーシェアリング協会・吉澤 武彦・代表理事:
「現地のボランティアセンターから30台の貨物車両の相談があるのでニーズは見えている」

出発した車は、7月31日の夕方、熊本市に到着する予定です。