今月、千葉県八街市の住宅で家族とみられる4人の遺体が見つかった火事で、このうち2人は火事が起きる少なくとも半年以上前に亡くなっていた可能性があることがわかりました。

今月22日、八街市で2階建て住宅が全焼する火事があり、焼け跡からこの家に住む80代の夫婦と60代の長男、50代の長女とみられる男女4人の遺体が見つかりました。

その後の捜査関係者への取材で、司法解剖の結果、4人のうち1人の男性がおよそ半年前に、1人の女性が1年以上前に亡くなっていた可能性があることがわかりました。この2人の死因はわかっていないということです。

また、4人には目立った外傷がみられず、現場の状況などから火事については第三者が関わった可能性は低いということです。

警察は出火原因とともに、火事の前に亡くなっていたとみられる2人が死亡したいきさつについても調べています。