熊本県で最大震度7を観測する地震が発生してから3日目となりました。今回の地震では病院などにも大きな被害が出ていて、厚生労働省はこれまでに、64の医療機関で停電や断水などの被害が起きたと発表しました。

厚労省によりますと、地震で被害が出た熊本県内の医療機関は、これまでに64施設にのぼり、地域別では八代市の24施設、宇城市の11施設、熊本市の9施設などとなっています。

このうち、今も被害が続いているのは44施設で、最も多い被害は断水の42施設となっています。また、熊本県内にある312の高齢者施設と243の障害者施設で、これまでに建物被害や断水などが起きたということです。

厚労省は、今回被災した人が保険証などを持っていなくても通常の保険診療を受けられると、自治体などに通知を出しています。