出生数減少が続いても、「分娩機能」は必要なのか?

一方で、奥能登での分娩のネックとなっているのは、出生数そのものが大幅に減少していることです。
2019年に249件だった奥能登の出生数は、おととし2024年には140件まで減少しました。この年は元日に能登半島地震が発生し、市立輪島病院でも分娩を停止。以降、奥能登での分娩は現在も「ゼロ」となっています。
奥能登公立4病院機能強化検討会・分科会 谷内江昭宏 座長
「(新病院に)分娩のチームがないと箱だけでは何もできないしリスクは高い。少なくとも現時点では『ワンホスピタル体制』の中で分娩をしてもらうのが一番安全」














