地震の影響で九州自動車道などが通行止めとなっていて、交通や物流に影響が出ています。
宮崎県小林市の運送会社のドライバーは、地震発生時、ちょうど熊本県内を走行していました。
ドライブレコーダーが捉えた地震発生時の映像。
小林市の運送会社に勤める渡守勇造さんは、最大震度7を観測した熊本県氷川町で地震に遭遇しました。
(小林運送 渡守勇造さん)
「いろんなところにしがみついて、とりあえず耐えるような感じで、経験したことがないような揺れだったので、身の危険を感じるような瞬間だった」
渡守さんが勤める小林運送では、地震発生後からう回路ルートを配送に使用。
高速道路などの復旧の長期化が見込まれる中、ドライバーの拘束時間が長くなることや、燃料費への影響を懸念しています。
(小林運送 木下誠二代表)
「当面、ルートが全く見えないので、まずは安全第一ということを考えている」
29日午後1時に宮崎駅に到着した高速バス。
28日午後、熊本を出発したあと、地震が発生し、高速道路が通行できなくなったため、途中、車中泊を余儀なくされ、およそ22時間かけて到着しました。
(乗客)
「ほんとに怖かった。一晩(車内で)過ごさせてもらったけど大変でした」
「みんな座っていたのでまだ大丈夫だったが、立ってたら立てないぐらい揺れてたかな。(宮崎に)着いてよかったなと思う」
高速道路は九州自動車道の益城熊本空港ICからえびのICの全面通行止めが続いています。
県内を発着する高速バスは、延岡と福岡を結ぶ便以外は、30日もすべて運休となっています。
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