元気なうちから助け合う体制を
「高齢者住まい相談室こたつ」は、万が一、借主が亡くなった場合の荷物の片づけや解約手続きなどを代わりにやってくれる身元保証の法人との連携や、大家さんが心配する孤独死の対応として、自宅のトイレにセンサーを付けるなど警備会社の「見守りサポート」を入れるそうです。
孤独死のリスクが減り、万が一、体調が悪くて倒れたときでも、救急搬送の対応をしてくれるというところが高齢者と大家さんともに安心できるポイントです。最後に「こたつ」の室長・松田朗さんに、今後取り組みたいことについて聞きました。
「今はどちらかというと困った方の支援をしていますが、それだけではなく、困らないようにするための予防的なものを何とかできないかと模索してるところです。元気なうちから助け合いながら、なるべくその健康寿命を長く延ばし、そこで暮らしていけるような体制を作る。それも同時進行でやっていかないと対症療法だけだと限界があります。もうどんどんどんどんこれから増えていきます。これから先の方がもっと大変なんです。年金もない、家もないという状況で、もっとそういう人たちの層が増えると思うんですね。だからそうならないような対策を今のうちからやっぱりやっていかないといけないなと思います」(「高齢者住まい相談室こたつ」室長・松田朗さん)
生活の基盤となる住まい。高齢者の方にとっても、大家さんにとっても安心してやり取りが進められる環境が整うことを切に願います。「高齢者住まい相談室こたつ」は、高齢者の方に立川市周辺エリアの物件をご紹介しています。契約時に仲介手数料はかかりますが、相談は無料です。相談したい方は「高齢者住まい相談室こたつ」で検索してください。
(TBSラジオ「人権TODAY」担当 : TBSラジオキャスター久保絵理紗)














