女学校→共学化→女子だけの環境に戻った“歩み”
2026年4月に着任した佐々木寛校長は、掃除が行き届いた校内の美しさに驚いたと言います。
こうした雰囲気を実感する一方で、多くの高校がある中で女子だけの学び舎に入学することが、学校の文化や特色を作る上では非常に重要な要素を占めているのではと分析します。
戦前までの女学校の歴史があって、戦後に共学化が急に進められるものの、10年ちょっとで再び女子だけの環境に戻る・・・時の社会情勢に翻弄されているのも、これもまた歩みだと語ります。
共学を「推し進めることはしない」けれど
佐々木校長は女子だけの環境にも利点があることから、理由なく“共学であるべき”と男女共学を推し進めることはないとしつつ「男子の門戸は狭めてはいけないですし、現在も狭めておりませんので、男子の生徒さんが来てくれた場合は対応させてもらいます」と話していました。
一方、もし男子が入学する場合は「女子だけではあまり気にしなくてもよかったような、男女を分けることが必要な着替えの場所や、ルールを作ることは必要になってくると思います。また、少ない男子たちの居場所を作り、部活動について考えていくことも必要です」と述べています。














