今年3月、中国大使館に侵入したなどとして、陸上自衛官の3等陸尉の男が起訴されたことについて、中国外務省の報道官は「速やかに厳罰に処していない」として不満を表明しました。
東京地検は、東京・港区の中国大使館に刃物を持ちながら侵入した罪などで陸上自衛隊の3等陸尉・村田晃大被告(24)を27日に起訴しました。
これについて、中国外務省の林剣報道官は、28日の会見で「様々な口実で捜査を引き延ばし、凶悪な犯罪者を速やかに厳罰に処していない」として強い不満を表明しました。
そのうえで、林報道官は「反省して過ちを正し、背後にある根本的な問題を深掘りし、中国や国際社会に責任ある説明を行うよう改めて強く促す」と主張しました。
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